強化、アカデミー、選抜クラスの保護者様へ
WiMテニスクラブ岐阜では選手育成クラス(強化・アカデミー・選抜)受講の方向けに規約を作成しています。
規約にご同意頂いたうえでの受講をお願い致します。
保護者様向け 試合でのマナー など
- コート外からアドバイスをしてはいけません。選手に対する情報伝達、助言、指示、アイコンタクト、ジェスチャーなどのコーチングとみなされ警告となりますので絶対に行わないでください。
- 試合観戦時は、少し選手から距離をとることをお勧めします。(選手に過度なプレッシャーがかかる、親の顔を窺がってプレイして試合に集中できなくなる可能性があり、選手の自立の妨げになる為。)
- 相手のミスでは拍手はしない。(相手のダブルフォルト、凡ミスなど。)観戦側もモラルが大切なので相手が不愉快になる拍手は禁止です。ナイスショットに拍手をしてください。
- コート上で選手がいかなる事態が起きても、コート外から助言してはいけません。 選手自ら中断して必ず審判に伝える事がテニスでのルールになります。
- 選手が自分で動くようにしてください。 (大会日程の確認、当日エントリー、試合順番の確認、ルールの確認、試合にかかわること全て選手ができるようにしてください。)
WiMテニスクラブ岐阜からの規約
- 練習中の見学は、少し選手から距離をとることをお勧めします。
- 保護者同士のもめごとにお気を付けください。
- テニスに関わること全てにおいて選手自身が動くようにする。(大会エントリー、お休みの連絡、ガット張りの依頼、商品の注文など。)
- テニスは、試合中コーチや保護者がアドバイスで選手を助けてあげることはできません。自分で戦略を考え、感情をコントロールし、勝利に導いていかなくてはなりません。選手の自立、自主性が必要です。また、特にテニスというスポーツはマナー、挨拶、礼儀が大切です。コーチが選手の全てをサポートをすることはできません。選手本人の努力だけでも限界があります。彼らの大きな夢や目標の達成には選手・コーチ、そして保護者という三者の協力、信頼関係が必要です。ご家庭でもご指導していただけますようお願い致します。
- 最後に選手がテニスをやっていく上で、試合で勝つことはもちろん大切です。しかし、勝つことだけを目的とせず、テニスを通した人間形成も目的とすべきです。勝ち負けは、その時々の成果であって最終的な結果ではないことをご理解ください。また、テニスクラブの誹謗中傷や上記のことが守れない場合は、降格、退会していただく場合がございます。ご理解いただいた上で受講されますよう宜しくお願い致します。